これならわかるマイクロソフトアクセス活用法


ウィザードによるサブフォームの作成とプロパティ



■今回は、「サブフォーム」を少し説明します。
まず、以下のフォーム(画面)をみてください。


この「フォーム」は、2つのフォームから出来ています。
「フォーム」の中に別の「フォーム」が入っています。

例えば横に長いデータがあります。それを「フォーム」で表示しようとすると横に長いフォームになります。
右のデータは見にくいですね。
上の画面のように「サブフォーム」にすることで、いくら長くても右にスクロールすることによりデータを表示することができます。
「サブフォーム」は、データの一覧の表示などに便利です。

「抽出」「検索」「並べ替え」「印刷」などの処理は、通常のフォームでおこない表示するデータを「サブフォーム」で行うことができます。

■「ウィザード」を使うと「サブフォーム」は簡単に作成できます。

(1)フォームの「デザイン」で「ツールボックス」を表示させます。

(2)このとき注意する点は、「ツールボックス」の「コントロールウィザード」が押されていることを確認します。
  「コントロールウィザード」とは、「ツールボックス」の上にある真ん中のボタンです。
  「ウィザード」とは、魔法使いと言う意味です。その魔法使いが持っている杖のようなボタンです。

(3)「サブフォーム」をドラッグします。
  ドラッグは、「コンボボックス」をクリックして離してドラッグします。
  そして、フォーム上でサブフォームの範囲をドラッグします。

(4)以下の画面が表示されます。


 「サブフォーム」に入れるデータです。
 「テーブル」や「クエリ」や「フォーム」を入れることができます。
 今回は「フォーム」を選んで「次へ」をクリックします。

(5)以下の画面が表示されます。



(6)「完了」をクリックします。
  「サブフォーム」の中に「フォーム」が挿入されました。

■「サブフォーム」の「プロパティ」は「名前」だけです。

一番上の画面のようにいろいろな処理を行う場合は、VBAのプログラムを作成する必要があります。




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