これならわかるマイクロソフトアクセス活用法


レポートセクション



■「レポート」では、「レポート」がどのように構成されているのかを知っておく必要があります。
これを「レポートセクション」と呼んでいます。

エクセルでもそうですが、アクセスは本当に横文字が多いですね。
覚えるまでは、大変ですね。
「レポートの構成」とか言ってくれるといいのですが。

「レポートセクション」(構成)は、重要ですので知っておく必要があります。

まず、レポートのデザインの例を表示します。


上の例では、「製品コード」で「グループ化」をしています。

「レポート」の構成は、大きく4つ分かれています。

  1. レポート
  2. ページ
  3. グループ化の項目(フィールド)
  4. 詳細

そして、「詳細」以外は皆「ヘッダー」と「フッター」をもっています。
「ヘッダー」は頭ですね。上に表示されます。
「フッター」は足ですね。下に表示されます。

■次に構成の順番です。

  1. レポートのヘッダー
  2. ページのヘッダー
  3. グループのヘッダー
  4. 詳細
  5. グループのフッター
  6. ページのフッター
  7. レポートのフッター
になります。
この順番はかわりません。「ページのヘッダー」が「レポートヘッダー」より先に表示されることはありません。
それぞれを非表示にすることはできます。
例えば、「レポート」の「フッター」に何も表示したくない時は非表示にすることはできます。

■それでは、それぞれの内容です。

(1)レポートヘッダー
  「レポート」の最初に表示する内容です。
  「レポート」のタイトル名などを表示します。

(2)ページヘッダー
  ページごとに表示する内容です。
  例えば、表示する項目(フィールド)の名前を表示します。

(3)グループのヘッダー
  グループ化した項目の内容です。
  グループ化した項目(フィールド)の連結されたデータが表示されます。
  グループが変わる毎に表示されます。

(4)詳細
  「レポート」に連結された項目(フィールド)のデータが表示されます。

(5)グループのフッター
  グループが終わったときのフッターです。
  例えば、グループ別の合計などを計算して表示することができます。

(6)ページのフッター
  ページの終わりに表示されます。
  例えば、「ページ番号」や「レポートの作成日」などを表示します。

(7)レポートのフッター
  レポートの最後に表示されます。
  例えば、データの総合計などを表示します。

この構成を考えて、レポートを作成する必要があります。


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