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アクセスの用途


■アクセスの用途です。

アクセスは、一般的に以下のように使用されています。

  1. 小規模システムの構築

    データの種類や量が少なくて、1台のパソコンで処理するシステムについては、アクセスでシステムを構築するケースが多いです。

  2. アクセスの一部分の機能を使用します。

    エクセルなどのデータを取り込んでアクセス(クエリなど)で加工してデータを作成します。

  3. オラクルやSQLサーバーなどを使ったシステムのフロントエンドとして使用します。

    オラクルやSQLサーバーなどを使用している大規模システムのデータ、
    例えば経理や販売管理などのシステムの入力・修正などの画面などを、アクセスの画面(フォーム)を使って作成するケースがあります。

    アクセスで作成するほうが、VB(ビジュアルベーシック)などに比較して短期間にプログラムを作成することができます。
    またプロトタイプ(試作品)を開発する場合は、アクセスを使用する場合があります。

  4. オラクルやSQLサーバーなどを使ったシステムからデータを取り出して加工する場合、 そのレポーティングツールとして使用します。

    オラクルやSQLサーバーなどを使用している大規模システから、ユーザーの必要とするデータをアクセスで抽出・加工(クエリ)して、レポートを作成します。 

アクセスは、システムを作るだけではなく、エクセルやその他のシステムとも連携もできる、便利なソフトウェアです。





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