アクセスの制限事項
■アクセスの制限事項について説明します。
他の個所でも説明していますが、ここではまとめました。
- 容量の制限がある。(2ギガバイト)
- アクセスは、1人用のデータベースソフトです。
でも、実際は、ネットワークで使用する場合もあります。
多くても、4人程度が限界です。
- 排他制御(同時にアクセス)に弱い。
同時に、複数の人が同じデータにアクセスすると壊れる可能性があります。
- セキュリティ管理が出来ない。
誰でもテーブルやクエリを見ることや変更ができます。
- データの復元・バックアップの機能がない。
壊れても修復ができないので定期的にバックアップを取る必要があります。
●「Access(アクセス)の概要」の関連ページです。
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