アクセスを使う時の注意点
■アクセスを使用する場合、以下のように、いくつかの注意する点があります。
- 必ず、アクセスのプログラムの「XXX.accdb」はコピーをとって外部メディア(CD-R/RW、DVD、フラッシュメモリーなど)に定期的に保存する。
- テーブルもエクスポートして外部メディアに定期的に保存する。
- ・テーブル/クエリ/フォーム/レポートの名前については名前付けのルールを決めておく。
例えば、
- テーブルでは、T_XXXXXなど。
例:T_顧客テーブル
- クエリでは、Q_XXXXなど。
例:Q_日別売上
- フォームでは、F_XXXXなど。
例:F_メニュ
- クエリでは、R_XXXXなど。
例:R_日別売上レポート
- テーブルでは、T_XXXXXなど。
- テーブル、クエリ、フォーム、レポートの個別の名前には、「-」(ハイフォン/ダッシュ)は使用しない。
「-」は、VBAでは、マイナスと認識されます。
例えば、テーブル名では「T-顧客テーブル」は使用しない方がよいです。
もし使うのであれば「_」(下線)にします。
などです。
●「Access(アクセス)の概要」の関連ページです。
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