更新前の確認(VBA)


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
vol042

これならわかるマイクロソフトアクセス活用法
            -->更新前の確認(VBA)
              
発行者:高内 章治 2007年11月28日
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┏ 今日の内容 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓

┃【01 - ご挨拶    】
┃【02 - トピックス  】更新前の確認(VBA)

┃【03 - 編集後記    】

┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

─────────────────────────────────
【01 - ご挨拶    】          
─────────────────────────────────

こんにちは、高内(こうない)です。

今回は、

「更新前の確認(VBA)」

についてお話したいと思います。




─────────────────────────────────

【02 - トピックス】: 更新前の確認(VBA)

─────────────────────────────────

マスターデータの入力や更新のフォームを作成する場合。

まず、フォームにテーブルやクエリを連結させます。
アクセスで、簡単にデータを入力したり更新したりするフォームを作成することができます。
ウィザードを使うとさらに簡単ですね。

連結って非常に便利ですね。

でも、データが多くなると一度入力したデータを間違って修正したりする場合があります。
例えば、キーボードの上を子供が間違って触ったらデータが入力されてしまいます。


何故でしょうか?

フォームに連結したデータは、データが追加されても修正されてもそのまま入力されてしまいます。

「更新しますか?」とか「追加しますか?」とか何もメッセージが出ません。

これは、困りますね。


これを防ぐには、データが変更されたら必ず、メッセージ(警告)がでる必要があります。
良ければ「はい」駄目なときは「いいえ」元の画面に戻る場合は「キャンセル」などのボタンが出ればいいですね。

市販のプログラムでは良く見ますね。

これをVBAを使って簡単に作成することができます。

  1. フォームが必ずテーブルやクエリなどのデータに連結されている必要があります。

  2. フォームのプロパティのイベントで「更新前処理」のVBAを表示させます。

  3. 以下のコードを書き込みます。


----------------------------

Private Sub Form_BeforeUpdate(Cancel As Integer)

'ここにデータの更新前のチェックの項目などを書きます。>

Beep

ret = MsgBox("変更内容を保存しますか", _
vbYesNoCancel + vbQuestion, "データ更新")

Select Case ret
Case vbYes

'「はい」のボタンをクリックしたときの処理です。


Case vbNo

'「いいえ」のボタンをクリックした時の処理です。
  '前のデータに元に戻ります

Me.Undo

Case vbCancel
Cancel = True

'キャンセルのボタンを押した時の処理です。


End Select
End Sub

----------------------------

「'」をつけた日本語は内容の説明です。

このVBAでは、
フォームでデータを更新すると、「変更内容を保存しますか?」というメッセージボックスが表示されます。

「はい」のボタンをクリックするとデータが更新されます。
「いいえ」のボタンでデータを更新しなくで戻ります。
「キャンセル」入力時の画面へ戻ります。


簡単ですね。
これでデータの入力ミスが少なくなります。

データを更新するときは絶対に入れた方が良いですよ。


参考にしてください。



─────────────────────────────────
【03 - 編集後記    】       
─────────────────────────────────

最近、原油価格の高騰でガソリンや灯油だけではなくいろいろなものの値段があがっていますね。

来年は、ビールも上がると言われています。
困りますね。

最近は、近くに行くときは、なるべく自転車に乗るようにしています。
メタボリク対策にもなりますので。


◆私がアクセスをマスターできたのは!!
http://www.sk-access.com/kyozai/zaiko1.html  

テーブル作成からVBAまでマスターできます。 
「在庫管理システムをアクセスで作ってみよう」教材です。
http://www.sk-access.com/kyozai/zaiko2.html  


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●ご意見・ご感想・ご質問
 
『メルマガでもっとお役にたてる情報を配信したいと思いますので、日ごろから疑問に思っていることを教えてください。
宛先はこちらへです』

  •  kohnai★vega.ocn.ne.jp
      (高内:こうない:)
    (メールするときは、★を@に変えてください)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


◎「これならわかるマイクロソフトアクセス活用法」 のバックナンバー・配信停止はこちら

archive.mag2.com/0000222659/index.html

◎以下のホームページからでもバックナンバーを見ることができます。

http://www.sk-access.com/mailmaga/index.html

登録・解除につきましてはご自身でお願いいたします。

※このメールマガジンの転送はOKですが、掲載された記事の内容を許可無く転載することをを禁止させて頂きます。
必ず事前にご相談ください。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


1週間でアクセス(Access)のシステム開発ができる〜
「在庫管理システムをアクセスで作ってみよう」教材

「アクセスのプログラム/システムを短期間で開発したい方」、
「アクセスのフォーム/VBAを完全にマスターしたい方」のための
アクセス(Access)を使って1週間でシステム開発する究極の方法とは?

「アクセス(Access)のシステムを無料のSQL Server 2016 Expressへ
移行してみよう」教材

あなたの会社のアクセス(Access)のデータベースやシステムに不安を感じていませんか?
アクセスのデータ量が多くなり処理スピードが遅くなった。
アクセスのデータを共有したい。
セキュリティに不安がある。などと、感じている方は!!
(SQL Server 2016 Expressバージョンです。)


「アクセス(Access)プログラムの仕様書の作り方」教材
マイクロソフトアクセスを使用して、プログラムの作成/システム開発をおこないたい方の為に、
アクセス(Access)のプログラム開発に成功するために絶対に必要な「仕様書」とは?



[↑一番上へ]
[マイクロソフトアクセス活用法(メールマガジン)(ホームへ)]
14:241505

アクセス全体

VBA

SQL Server