正規化について


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vol067

これならわかるマイクロソフトアクセス活用法
            -->正規化について
              
発行者:高内 章治 2008年7月23日
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┏ 今日の内容 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓

┃【01 - ご挨拶    】
┃【02 - トピックス  】正規化について

┃【03 - 編集後記    】

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【01 - ご挨拶    】          
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こんにちは、高内(こうない)です。

今回は、

「正規化について」

についてお話したいと思います。




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【02 - トピックス】: 正規化について

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アクセスで、プログラムを作成する場合、まず作成しないといけないのはデータベースの作成です。

データベースの設計はとても重要です。

このデータベースの設計が、まずいと、データを二重に入力したりレポートで必要なデータが抽出できなかったりします。

テーブルの設計の時におこなうことのひとつに「正規化」(せいきか)というのがあります。

例えば

以下のような、部署と担当者のデータがあったとします。

部署名 名前
経理部 佐藤
資材部 田中
営業部 安部
資材部 高田

あなたは、このデータを1つのテーブルで作成しますか?

もし、これを上のような、1つのテーブルで作成するとちょっとまずいですね。

例えば、明日から「資材部」は「資材購買部」に変更になった場合、「資材部」のデータを全部修正する必要が出てきます。

少ないときは、まだ良いですが、多い場合だと大変ですね。

こういう場合は、「部署」と「名前(人事)」のテーブルを以下のように別に作成します。

「部署」テーブル
部署コード 部署名
経理部
資材部
営業部
(キー)

「名前」テーブル
名前コード 部署コード 名前
佐藤
田中
安部
高田
(キー)

そして、2つのテーブルの「部署コード」でリレーションを作成します。

すると、名前を入力するときには、必ず「部署」テーブルにあるものしか入力することができなくなります。

1つのテーブルだと部署名を間違って入力することがあります。

また、「資材部」が「資材購買部」に変わっても、「部署」テーブルだけ変更すればよいです。1つだけです。


この、1つのテーブルを、2つのテーブルにわけることを「正規化」と呼んでいます。

テーブル内で、データの重複が起こらないように、テーブルを分けることです。

もし、重複してテーブルに入力している項目があったら、正規化を検討したらよいかもしれません。

注意することは、
マスター関係は、正規化を考えた方が良いですが、それ以外のデータ、例えば、売上、販売、経理、在庫など日々書き換えるデータ(トランザクションデータ)については、データが重複した項目があっても、厳密に考える必要はないと思います。


使いやすいようにテーブルを作成した方が良いと思います。


参考にしてください。



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【03 - 編集後記    】       
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アップルが、iPhone 3Gをソフトバンクから発売しましたね。
1000人近くの人が並んだようです。

まだ、テレビでしか見たことがありませんが、凄いみたいですね。
インターネットもそのまま見られるし、音楽も楽しめるし、もちろん携帯電話もできます。

将来的には、iPhoneで仕事もできるかもしれませんね。


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