アクセス2007でADOを動かすとき


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vol095

これならわかるマイクロソフトアクセス活用法
            -->アクセス2007でADOを動かすとき
              
発行者:高内 章治 2009年9月30日
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┏ 今日の内容 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓

┃【01 - ご挨拶    】
┃【02 - トピックス  】アクセス2007でADOを動かすとき

┃【03 - 編集後記    】

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【01 - ご挨拶    】          
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こんにちは、高内(こうない)です。

今回は、

「アクセス2007でADOを動かすとき」

についてお話したいと思います。




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【02 - トピックス】: アクセス2007でADOを動かすとき

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今回は、アクセス2007でADOを動かすときに注意しないといけないことを説明します。

アクセスにはADOという機能があります。
VBAの中で使用します。

ADOとは、ActiveX Data Objects の略です。
これは、Visual Basicを使ってデータベースに接続して、データを操作するときに使用するオブジェクトです。

例えば、テーブルを読み込んでデータを一つづつ処理をすることができます。

ある条件にあったレコードを追加したり、修正、削除なども簡単におこなうできます。

ファイルの操作ですね。

クエリで出来ないことでも、ADOで行うことができます。
かなり便利です。
処理スピードも速いです。

アクセス2000以前では、ファイルの操作はDAO(Data Access Objects)が標準で設定されていました。

アクセス2000からは、ADOが標準で設定されています。

マイクロソフトは、ファイルの操作についてはDAOからADOを推奨していました。
その為、ADOが標準で設定されていました。

でも・・・・・

アクセス2007では、ADOが標準では、設定されていません。

アクセス2003などで作ったADOのVBAのソースコードをコピーして使用する場合は、ADOを最初に設定する必要があります。

不親切ですよね。

これは、注意しておく必要があります。

ADOの設定のやり方です。

  1. 「データベースツール」タブの「Visual Basic」をクリックします。

  2. VBAの画面が表示されます。

  3. 「ツール」の「参照設定」をクリックします。

  4. 「Microsoft ActiveX Data Objects 2.1 Library」にチェックを入れます。
    「Microsoft Visual Basic for Application Extensibility 5.3」にもチェックを入れたほうがいいです。

  5. 「OK」をクリックします。

  6. VBAの画面を閉じます。


これでアクセス2007でADOのVBAは動くと思います。


参考にしてください。



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【03 - 編集後記    】       
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Windows 7が発売されているようですね。

ビスタのパソコンを購入された方は、Windows7のライセンスもついているようです。

申し込むと、順番に、Windows 7が送られてくるようです。

Windows7では、XPモードでアクセスの2000/2002なども動くようですので、互換性の問題は解消されそうです。

パソコンが、仮想化に対応している必要があるようですが。


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