エラー処理


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vol132

これならわかるマイクロソフトアクセス活用法
            -->エラー処理
              
発行者:高内 章治 2011年3月23日
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┏ 今日の内容 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓

┃【01 - ご挨拶    】
┃【02 - トピックス  】エラー処理

┃【03 - 編集後記    】

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【01 - ご挨拶    】          
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こんにちは、高内(こうない)です。

今回は、

「エラー処理」

についてお話したいと思います。




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【02 - トピックス】: エラー処理

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この度は、東北地方太平洋沖地震で被災された皆様には、心よりお見舞い申し上げます。

今回は、

「エラー処理」

についてお話したいと思います。


前回は、VBAのデバッグのやり方について説明しました。

VBAでエラーが発生したときの修正のやり方です。

今回は、エラーが発生したときのエラー処理についてです。

フォームでのいろいろな処理をVBAのコードを使って、作成していく時、間違っていると、エラーが発生します。

エラー処理のVBAのコードがないと、「Microsoft Visual Basic」のタイトルでメッセージボックスが表示されます。

実行時エラー xxxx と内容が表示されて下に「継続」「終了」「デバッグ」「ヘルプ」のボタンが表示されます。

プログラムを使用しているユーザーの人はびっくりしますね。

どれをクリックしてよいかわかりません。

「終了」ボタンをクリックすると処理が終わります。
「デバッグ」ボタンをクリックすると大変ですね。
エラーのあったVBAのコードの個所へカーソルが移動します。

ユーザーの人はどうしたらよいかわかりませんね。

エラー処理を入れると、エラーは発生するのですが、そのままアクセスのプログラムを続けることができます。

プログラムを作成する人は、ユーザーの人からエラーの発生についての情報を貰います。

どういう作業を行っていたのか、どんなエラーが出たのかを確認します。
そして、プログラムの修正をおこないます。

プログラムを組む人はかならず、エラー処理を入れることをお勧めします。

全部の処理についてです。

全部の処理とは、
ボタンの「クリック時」、データの「更新前処理」「更新後処理」などの処理の全部についてです。

エラー処理のコード理は、全部共通でよいです。


次のようになります。

-------------------------

Private Sub 入庫画面_Click()
On Error GoTo Err_LABEL

ここに実行するVBAの処理が入ります。


Exit_LABEL:
Exit Sub

Err_LABEL:
MsgBox (Err.Number & "," & Err.Description)
Resume Exit_LABEL

End Sub

-------------------------

この処理は次のようになります。

  1. エラーが発生すると「Err_LABEL」へ行きます。

  2. エラー番号とエラーの内容を表示します。

  3. OKを押すと、「Exit_LABEL」へ行きます。

  4. 処理を終わります。
    そのまま作業を続けることができます。

とても、重要です。


参考にしてください。



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【03 - 編集後記    】       
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今回の、大地震の被害は、想像を超えています。
日に日に、被災された人の数が増加しています。

胸が痛みます。

でも、日本中で、いろいろな支援の輪が広がっています。

支援金、節電、ボランティア、被災者の受入など、それぞれの人が、何ができるのか考えて実行しています。

時間はかかるかもしれませんが、復興できるのを信じています。


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