サーバーを導入する場合の注意点


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vol193

これならわかるマイクロソフトアクセス活用法
            -->サーバーを導入する場合の注意点
              
発行者:高内 章治 2013年10月 9日
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┏ 今日の内容 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓

┃【01 - ご挨拶    】
┃【02 - トピックス  】サーバーを導入する場合の注意点

┃【03 - 編集後記    】

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【01 - ご挨拶    】          
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こんにちは、高内(こうない)です。

今回は、

「サーバーを導入する場合の注意点」

についてお話したいと思います。




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【02 - トピックス】: サーバーを導入する場合の注意点

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「アクセス(Access)のシステムを無料のSQL Server 2012 Expressへ移行してみよう」教材を購入されたお客様から質問がありました。

AccessからSQL Serverに移行するようですが、クライアントサーバーにしたいということです。
サーバー側のパソコンについての注意点について質問がありました。

最近、クラウドが人気になっています。
マイクロソフトは、エクセルやワードなどはクラウド上でもサポートしています。

でも、Accessは、まだまだですね。
Access2013では、アプリという機能があるようです。
クラウド上で使うようです。
なかなか使いやすいクライアントサーバーまでにはなっていないようです。

自社で、クライアントサーバーを構築する必要が出てきます。

サーバーを導入する時の注意点について説明します。

  1. .サーバー用のパソコン

    サーバー用のパソコンが必要です。
    最近ではかなり安くなっています。
    デルコンピュータや、HP(ヒューレットパッカード)などがあります。
    サーバー専用のエンジニアが質問に対して答えてくれます。
    故障しても、現場まで修理に来てくれます。

  2. RAIDは必要

    「RAID」とは、Redundant Arrays of Inexpensive Disks、または Redundant Arrays of Independent Disksの着です。
    「複数台のハードディスクを組み合わせることで仮想的な1台のハードディスクとして運用する技術」です。

    複数の「ハードディスク」で、データを管理することができます。
    一方の「ハードディスク」が故障しても、他の「ハードディスク」を使用することができます。
    データの信頼性をあげることができます。
    RAID1(ミラーリング、二重化)は必要ですね。

  3. 無停電電源装置

    もし、サーバー用のパソコンが雷などで、電気が止まると壊れる可能性があります。
    電気がストップしても、サーバー用のPCは動かしておく必要があります。

  4. 外部の記憶媒体

    必要であれば、定期的に、データを他の媒体に保存しておくとよいと思います。

  5. OS(オペレーティングシステム)

    サーバー用のOSが必要です。
    現時点だとWindows Server 2012です。

  6. OSのライセンス

    OSのライセンスは注意する必要があります。
    内容によって、価格がかなり違ってきます。

    • サーバーライセンス
      使っているユーザー数ではなくて、サーバーのパソコンのCPUによります。
      かなり高いです。

    • CAL
      ユーザー数ですね。
      ユーザー数によって価格が変わってきます。
      気を付けないといけないのは、「ユーザーCAL」と「デバイスCAL」があります。
      「ユーザーCAL」はユーザ別に複数のデバイス(パソコン)を使用する場合です。
      「デバイスCAL」は、1つのサーバーのPCで複数のユーザーを共用する場合です。

      例えば、5ライセンス(CAL)購入した場合、
      サーバーが1台の場合は、私は、必ず「デバイスCAL」で設定します。
      ユーザーを20人設定しても、同時にサーバーに対して5人は接続することができます。ユーザーが誰かは関係ありません。
      5人の人数のみを管理します。


    ここは注意が必要です。

  7. サーバーを管理する人

    サーバーを管理する担当の人が必要になります。
    Windows Serverなどの知識が必要になります。
    SQL Server 2012などを使用する場合は、SQL Serverなどの知識が必要になります。
    外部に委託するとかなりお金がかかります。

  8. サーバーを置く場所

    出来れば、埃が少なくて、冷房の効いた部屋に置く必要があります。
    ハードディスクは、熱を嫌います。

  9. サーバーの騒音

    サーバーからのファンの音はサーバーのパソコンによって、かなり大きいものがあります。
    事務所など静かな場所の場合は、購入する場合は、騒音に気を付ける必要があります。
    (私は、失敗しましたから。)


参考にしてください。



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【03 - 編集後記    】       
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今日は、台風一過です。

涼しくなるかなと思ったら、まだ夏の暑さです。

全国的には、30度になった所もあるそうです。

10月になって、30度を越えるのは50年ぶりのようですね。

いつ秋らしくなるのでしょうかね。


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