クエリの応用2


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
vol229

これならわかるマイクロソフトアクセス活用法
            -->クエリの応用2
              
発行者:高内 章治 2015年3月18日
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┏ 今日の内容 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓

┃【01 - ご挨拶    】
┃【02 - トピックス  】クエリの応用2

┃【03 - 編集後記    】

┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

─────────────────────────────────
【01 - ご挨拶    】          
─────────────────────────────────

こんにちは、高内(こうない)です。

今回は、

「クエリの応用2」

についてお話したいと思います。




─────────────────────────────────

【02 - トピックス】: クエリの応用2

─────────────────────────────────

以前、クエリの応用についてメールしましたので、今回は、クエリの応用の2です。

お客様から、質問があります。
データの作り方についてです。

例えば、
会社の在庫レベルを調べたい場合です。
売上に対して、現在の在庫量を調べ、少なければ、製品を発注する場合です。

こういう場合、どうやってデータを作成しますか。

これを、ひとつのクエリで作ろうとしたら大変です。
出来ませんね。

こういう時は、順番に作ってゆきます。

  1. まず、製品別の売上を調べる必要がありますね。

    クエリを使って、例えば、先月、1か月の製品別の、売上数量を計算します。
    合計します。
    クエリ名は、例えば「売上合計」にします。

  2. 次に、製品別の在庫数量を計算します。

    クエリで、製品別の在庫数量を計算します。
    合計します。
    クエリ名は、例えば「在庫合計」にします。

  3. 上の、「売上合計」のクエリと「在庫合計」のクエリを製品別で、結合します。

    このとき、結合は「在庫合計」の製品が全部表示するようにします。
    クエリ名は、例えば「在庫不足1」にします。

    在庫のある製品の売上は、全部表示されます。

  4. でも、問題があります。
    「3」では「売上合計」があるのに、「在庫合計」がない製品を抽出することができません。

    それで、今度は、
    再度、「売上合計」のクエリと「在庫合計」のクエリを製品別で、結合します。

    今回は、結合は「売上合計」の製品が全部表示するようにします。
    このとき、在庫が無い製品には、在庫数量がゼロになります。
    そのデータのみ抽出します。

    クエリ名は、例えば「在庫なし」にします。

  5. 最後に、「3」の「在庫不足1」のクエリと、「4」の「在庫なし」のクエリをユニオンクエリで合体します。

    この結果で、売上数量に対する在庫数量のレベルを計算します。

    在庫レベルが低いものは、発注します。

このように、データを作成するときには、順番にデータをクエリで作成してゆきます。

このやり方のメリットは、もし、データがおかしい場合、順番にクエリでデータの検証ができます。

クエリは非常に便利ですから、有効に活用してください。

参考にしてください。



─────────────────────────────────
【03 - 編集後記    】       
─────────────────────────────────

全国的に、急に温かくなっています。

15度から暖かい所は20度近くになっています。
4月の暖かさだそうです。

でも、花粉がすごくなっています。

クシャミや鼻水がとまりません。

これも困りますね。


◆私がアクセスをマスターできたのは!!
http://www.sk-access.com/kyozai/zaiko1.html  

テーブル作成からVBAまでマスターできます。 
「在庫管理システムをアクセスで作ってみよう」教材です。
http://www.sk-access.com/kyozai/zaiko2.html  


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●ご意見・ご感想・ご質問
 
『メルマガでもっとお役にたてる情報を配信したいと思いますので、日ごろから疑問に思っていることを教えてください。
宛先はこちらへです』

  •  kohnai★vega.ocn.ne.jp
      (高内:こうない:)
    (メールするときは、★を@に変えてください)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


◎「これならわかるマイクロソフトアクセス活用法」 のバックナンバー・配信停止はこちら

archive.mag2.com/0000222659/index.html

◎以下のホームページからでもバックナンバーを見ることができます。

http://www.sk-access.com/mailmaga/index.html

登録・解除につきましてはご自身でお願いいたします。

※このメールマガジンの転送はOKですが、掲載された記事の内容を許可無く転載することをを禁止させて頂きます。
必ず事前にご相談ください。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


1週間でアクセス(Access)のシステム開発ができる〜
「在庫管理システムをアクセスで作ってみよう」教材

「アクセスのプログラム/システムを短期間で開発したい方」、
「アクセスのフォーム/VBAを完全にマスターしたい方」のための
アクセス(Access)を使って1週間でシステム開発する究極の方法とは?

「アクセス(Access)のシステムを無料のSQL Server 2016 Expressへ
移行してみよう」教材

あなたの会社のアクセス(Access)のデータベースやシステムに不安を感じていませんか?
アクセスのデータ量が多くなり処理スピードが遅くなった。
アクセスのデータを共有したい。
セキュリティに不安がある。などと、感じている方は!!
(SQL Server 2016 Expressバージョンです。)


「アクセス(Access)プログラムの仕様書の作り方」教材
マイクロソフトアクセスを使用して、プログラムの作成/システム開発をおこないたい方の為に、
アクセス(Access)のプログラム開発に成功するために絶対に必要な「仕様書」とは?



[↑一番上へ]
[マイクロソフトアクセス活用法(メールマガジン)(ホームへ)]
14:151505

アクセス全体

VBA

SQL Server