SQL Server 2008の延長サポート


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vol321

これならわかるマイクロソフトアクセス活用法
            -->SQL Server 2008の延長サポート
              
発行者:高内 章治 2018年9月26日
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┏ 今日の内容 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓

┃【01 - ご挨拶    】
┃【02 - トピックス  】SQL Server 2008の延長サポート

┃【03 - 編集後記    】

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【01 - ご挨拶    】          
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こんにちは、高内(こうない)です。

今回は、

「SQL Server 2008の延長サポート」

についてお話したいと思います。




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【02 - トピックス】: SQL Server 2008の延長サポート

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最近、「SQL Server 2008」のメールがよく来ています。

「SQL Server 2008」(R2-リリース2)が2019年の7月に延長サポートが切れるそうです。
なので、新しいバージョンのSQL Serverに変更した方がよいというメールです。

現在の一番新しいSQL Serverは「SQL Server 2017」です。

「SQL Server 2008」がリリースされてから、「SQL Server 2017」まで既に10年経過しているそうです。

その間に、
「SQL Server 2012」「SQL Server 2014」「SQL Server 2016」「SQL Server 2017」の4つがリリースされています。

現在、「SQL Server 2008」を使用している方は、新しいSQL Serverの導入を考えた方が良いと思います。

購読しているメルマガからの情報です。

  1. システム要件

    以下は、「SQL Server 2017」のシステム要件ですが、「2016」も同じようです。

    注意点は、64ビットのサーバーやパソコンでしか動きません。

    • プロセッサ
      x64 版 1.4GHz 以上 (2.0GHz 以上を推奨)

    • メモリ
      1GB 以上 (4GB 以上を推奨)

    • ハードディスク容量
      6GB 以上の空き容量

    • OS

      「SQL Server Standard」がインストールできるOSです。

      x64 版
      Windows Server 2016 Datacenter
      Windows Server 2016 Standard
      Windows Server 2016 Essentials*
      Windows Server 2012 R2 Datacenter
      Windows Server 2012 R2 Standard
      Windows Server 2012 R2 Essentials
      Windows Server 2012 R2 Foundation
      Windows Server 2012 Datacenter
      Windows Server 2012 Standard
      Windows Server 2012 Essentials
      Windows Server 2012 Foundation
      Windows 10 Home
      Windows 10 Professional
      Windows 10 Enterprise
      Windows 10 IoT Enterprise
      Windows 8.1
      Windows 8.1 Pro
      Windows 8.1 Enterprise
      Windows 8
      Windows 8 Pro
      Windows 8 Enterprise

    • ディスプレイ
      Super-VGA (800×600) 以上の解像度のモニタ
    です。


  2. アップグレードすることで得られるメリット

    アップグレードすることで得られるメリットだそうです。

    以下を参考にしてください。

    https://enterprisezine.jp/dbonline/detail/10604


  3. アップグレードを助けるツール

    アップグレードを助けるツールだそうです。
    私は使ったことがありませんが。

    • Data Migration Assistant(DMA)

      DMAは、データベースの互換性を検証するツールだそうです。

    • Database Experimentation Assistant(DEA)
       
      DEAはアップグレードによりパフォーマンスに差異が
      あるかどうかを分析することができるツールだそうです。

    以下に詳細なやり方があります。

    https://enterprisezine.jp/dbonline/detail/11142


  4. SQL Server 2017へのアップグレードの方法とアップグレード時の懸念点について

    SQL Server 2017へのアップグレードの方法とアップグレード時の懸念点についての記事です。

    以下を参照してください。

    https://enterprisezine.jp/dbonline/detail/10893



私は、アップグレードというよりも移行をお勧めします。

例えば、
32ビットのサーバーや、パソコンを使用している場合は、2016や2017はインストールできません。
64ビットでしか、動きませんので。

移行する場合は以下のやり方をお勧めします。

  • バックアップと復元
    2008でバックアップを取って2016や2017で復元します。
    データベースのセキュリティも復元出来ます。

    でも、ユーザー情報は復元できませんので作成する必要があります。

  • スクリプトの生成と実行
    「スクリプトの生成と実行」というやり方があります。


注意点があります。

現在使用している「SQL Server 2008」のデータベースが新しい、2016や2017で動くか必ず検証した方が良いです。

私は、「SQL Server 2016」の教材を作成するときに、「SQL Server 2008 R2」のデータベースを「2016」に「バックアップと復元」で実際に移行してみました。

データベースは移行できました。
でも、一部のテーブルでは追加、更新ができませんでした。
結局、原因はわかりませんでした。

その為、「スクリプトの生成と実行」というやり方で移行しました。
これは、大丈夫でした。
追加、更新が出来ました。


「アクセス(Access)のシステムを無料のSQL Server 2016 Expressへ移行してみよう」という教材には、やり方を書きました。

移行するときは気を付ける必要があります。


参考にしてください。



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【03 - 編集後記    】       
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台風24号がまたきています。

かなり大きい台風です。
中心付近の最大瞬間風速は60メートルだそうです。
大きいですね。

今、沖縄の南方にあるようです。

北に行って九州に来るかもしれません。

進路が読めませんね。

気を付ける必要があります。


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http://www.sk-access.com/kyozai/zaiko1.html  

テーブル作成からVBAまでマスターできます。 
「在庫管理システムをアクセスで作ってみよう」教材です。
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