『Excel/Accessで「QRコード」を活用しよう』教材
・伝票が多くて入力作業に時間がかかる。
・伝票入力作業にミスが多い。
・入庫、出庫の入力作業が大変。
・在庫管理をもっと簡単にやりたい。
・同じデータを複数の所で入力している。
などの問題がありますか?
・伝票入力作業にミスが多い。
・入庫、出庫の入力作業が大変。
・在庫管理をもっと簡単にやりたい。
・同じデータを複数の所で入力している。
などの問題がありますか?

そうであれば「QRコード」を
活用しませんか?
活用しませんか?

今回、Excel/Accessで、簡単に
「QRコード」の作成、宛名印刷、
伝票印刷できるプログラムを作りました。
そして「QRコード」の情報を
簡単に「CSV」に取り込む
アプリも作りました。
「QRコード」の作成、宛名印刷、
伝票印刷できるプログラムを作りました。
そして「QRコード」の情報を
簡単に「CSV」に取り込む
アプリも作りました。

興味のある方は是非、次をお読みください。
<<誠に申し訳ありません!!>>
現在は、全教材は販売休止に
なっております。
現在は、全教材は販売休止に
なっております。
目次
- 1.QRコードとは
- 2.QRコードを活用していますか?(QRコードの活用例)
- 3.「QRコード」の活用についての問題点です
- 4.「QRコード」の作成は大変?
- 5.QRコードの読み込みや保存も大変
- 6.「Microsoft Barcode Control 16.0」の問題点
- 7.「QR code API」の問題点
- 8.Python(パイソン)とは
- 9.教材の内容(教材・取り扱い説明書・プログラム)
- 10.区切り文字で合体(統合)と分割します
- 11.「Access」のプログラムについて
- 12.「Excel」のプログラムについて
- 13.「QR to Access(CSV)」アプリについて
- 14.在庫管理で「QRコード」を活用したい
- 15.この教材のメリットは?
- 16.教材の内容(目次)
- 17.教材の種類(ダウンロード販売)
- 18.教材を一部抜粋した無料レポート
- 19.特典
- 20.価格とお申し込み
1.QRコードとは
「QRコード」とは何でしょうか?
「QRコード」は、最近は「キャッシュレス決済」でよく聞きますね。
「パンフレット」などにも使用されています。
「QRコード」は、1994年(平成6年)に自動車部品メーカーである「デンソー」(愛知県)の開発部門(現在は分離しデンソーウェーブ)が 発明した「マトリックス型二次元コード」です。
「2次元バーコード」とか「2次元コード」とも呼んでいます。
「工程管理」をするために開発したそうです。
かなりすごいのですよ!!
皆さんは「バーコード」はよく知っていますね。
商品に表示されている縦じまのコードです。
コンビニやスーパーのレジで、商品の「バーコード」を「バーコードスキャナ」で読み込んで金額を計算しています。
正式には、「1次元バーコード」(1次元コード)と言います。
1次元のコードですから、横(縦)だけのコードです。
「商品名」だけのコードしか格納(表示)することが出来ません。
でも、「QRコード」は「2次元」ですから「縦と横」にデータを持っています。
ですので、「英数字」で最大「4296文字」の情報を、「漢字、かな文字」の日本語では、「1807文字」の情報を 格納(表示)することが出来ます。
「QRコード」がすごいのは、「日本語」が出来ることです。
日本人が発明しましたからね。
現在は誰でも使用することが出来ます。
でも「QRコード」を作成したり読み込むのは大変ですが。
※注意事項
「QRコード」は(株)デンソーウェーブの登録商標です。
2.QRコードを活用していますか?
(QRコードの活用例)
皆さんは「QRコード」を活用していますか?
現在、「QRコード」は以下のようにいろいろな所で使用されています。
「使用例」と「実際にQRコードの例」「格納されているデータ」で説明します。
在庫情報、現品管理
「在庫情報」や「現品管理」などに使用されています。
商品や箱などに「QRコード」が貼られています。
出庫するときに「QRコード」を読むことにより「出庫作業」を迅速におこなうことが出来ます。
QRコード | 格納されている情報 |
---|---|
![]() |
「製品コード」「製品名」「ロット番号」「在庫数」で以下のデータが格納されています。 MATE001,製品01,A001,100 |
ホームページ名
パンフレット、商品説明、名刺などにホームページ名などが格納(表示)された「QRコード」が印刷されています。
スマートフォンで「QRコード」を読むことにより、会社や商品説明などのページに移動することが出来ます。
QRコード | 格納されている情報 |
---|---|
![]() |
「ホームページ名」で以下のアドレスが格納されています。 https://www.sk-access.com/ |
会員情報
会員情報を「QRコード」に登録します。
セミナーや会議などの入退室管理などに利用することが出来ます。
QRコード | 格納されている情報 |
---|---|
![]() |
「会員情報」として以下の内容が格納されています。 〒871-0029 大分県中津市下宮永2-505-9 エスケーコンピューター・ワールド有限会社 高内章治 |
出荷伝票
入荷伝票、出荷伝票などに利用している企業もあります。
また、同じように請求書などにも使用されています。
複数のデータを1個の「QRコード」で読み込み保存出来ますので、生産性も上がります。
QRコード | 格納されている情報 |
---|---|
![]() |
「伝票番号」「製品コード」「製品名」「単価」「数量」「価格」で以下の複数データが格納されています。 P20200601,M001,製品M1,100,10,1000 P20200601,M002,製品M2,101,10,1010 P20200601,M003,製品M3,102,10,1020 |
トレーサビリティ(品質管理)
「トレーサビリティ」とは、問題が発生したときに、生産、加工、流通のあらゆる段階を通じで、それらをトレースできるようにすることです。
「商品コード」「原材料名称」「製造日」「賞味期限」「ロット番号」「原材料工場コード」「原材料工場名」などの情報が必要になります。
これを、「QRコード」で表示しているそうです。
「品質管理」などでは、必要ですね。
企業間取引
「出荷」「輸送」「荷受用ラベル」などの物流関係に使用されています。
などです。
他にも、いろいろな場所で「QRコード」が使用されるようになっています。
でも、「バーコード」に比べて「QRコード」の利用はまだ少ないです。
「QRコード」の方が、データの格納(表示)多いのに、まだまだ日本では活用されていません。
何故でしょうか?
「QRコード」は、以下のようないろいろな疑問や問題があります。
3.「QRコード」の活用についての問題点です
「QRコード」の活用について以下のような疑問や問題点があります。
- 「QRコード」を活用したいけど何ができるの?
- 「QRコード」はどんな所に使えるの?
- 「QRコード」の画像を一括で作成したい。
- 「QRコード」を一括で「ラベル」に作成・印刷したいがやり方がわからない。
- 「QRコード」の読み込み・保存を安価に簡単にやりたい。
- 「QRコード」を「納品書」や「出荷伝票」で活用したい。
などです。
4.「QRコード」の作成は大変?
「QRコード」の作成・印刷は大変です。
「QRコード」の「作成」・「印刷」について以下のような疑問や問題点があります。
- 「QRコード」を作成・印刷したいけど、どうやったらよいのかわからない。
- データを「カンマ」などの「区切り文字」で合体(統合)して「QRコード」を作成したい。
- ホームページには「QRコード」を作成するサイトが沢山あるけど、1個ずつしか作成できない。
- 「宛名ラベル」に印刷したい。
- たくさんの「QRコード」を一括で作成・印刷したい。
などです。
5.QRコードの読み込みや保存も大変
「QRコード」の読み込みや保存も大変です。
「QRコード」の「読み込み」・「保存」について以下のような疑問や問題点があります。
- 「QRコード」を読み込む「QRコードリーダー」は機能の高いものは価格も高い。
- 「QRコード」のデータをカンマなどの「区切り文字」で分割したい。
- 倉庫など異なる場所で「QRコード」を読みこみ・保存したい。
- 読んだデータをパソコンに直接保存したい。
- 「Access」に直接保存したいけど出来ない。
- 「CSV」ファイルで保存したい。
などです。
「QRコード」の作成・印刷から読み取りや保存までいろいろな問題がありますね。
困りましたね。
どうしましょうか?
今回、「QRコード」の作成・印刷から読み込み・保存までの一貫した作業が出来る「Excel」と「Access」のプログラム、「Androidスマホ」のアプリと教材を作りました。
『Excel/Accessで
「QRコード」を活用しよう』
という教材です。
「QRコード」を活用しよう』
という教材です。
・「QRコード」を作成・印刷する為の
「Excel」と「Access」の3個のプログラムと
・「QRコード」を読み込み・保存する為の
「Androidスマホ」のアプリが付いています。
この4つのプログラムにより「QRコード」の作成から
読み込みまで一貫した作業が出来るようになります。
「Excel」と「Access」の3個のプログラムと
・「QRコード」を読み込み・保存する為の
「Androidスマホ」のアプリが付いています。
この4つのプログラムにより「QRコード」の作成から
読み込みまで一貫した作業が出来るようになります。
6.「Microsoft Barcode Control 16.0」の問題点
マイクロソフト社の「Access」には、「バーコード」を作成することが出来ます。
現在は、「Access2021」または「Microsoft 365」です。
「Access2021」には、「Microsoft Barcode Control 16.0」という「コントロール」があります。
「QRコード」も作成することが出来ます。
これは、Excelでも使うことが出来ます。
でも、大きな問題が2つあります。
- 「Microsoft Barcode Control 16.0」で作成する「QRコード」のデータは「英数記号のみ」に対応しています。
「漢字カナ」などの2バイト文字は対応していません。日本語は出来ません。
また古いバージョンの「Microsoft Barcode Control」には、「QRコード」の作成機能は含まれていません。
- そして、英数字でも「255文字」しか「QRコード」の作成は出来ません。
これでは、「QRコード」を作成することが出来ません。
7.「QR code API」の問題点
当初は、この教材は、「QR code API」というサイトを使って「QRコード」を作成していました。
ドイツのサイトのようです。
日本語の「QRコード」も出来ます。
でも、教材を、ご購入されたお客様から、質問を受けました。
- 「ドイツのサイトは無料のようだが、サイトの閉鎖などで使用できなくなったらどうなるのか」
- 「商用利用などはできるのか。」
などです。
確かに、そうですね。
無料のサイトは、突然サポートが終了する場合があります。
それで、今回、オープンソースの「Python」(パイソン)の「ライブラリ」を使う方法を追加しました。
そして、「Excel」のプログラムも追加しました。(Excel VBAを使っています。)
「Excel」では、「QRコード」の作成は「Python」を使っています。
8.Python(パイソン)とは
「Python」は最近、よく聞くようになりました。
「パイソン」と読みます。
今最も注目を集めているプログラミング言語です。
「Python」とは1991年にオランダ人のグイド・ヴァンロッサムというプログラマーによって開発され、オープンソースで運営されているプログラミング言語です。
人工知能(機械学習や深層学習)などの最先端分野の開発にも使われています。
AIなどを動かしているプログラム言語です。
「Python」のライブラリの中に、「QRコード」を作成する「ライブラリ」があります。
「Python」を「Windows」にインストールすれば、使用することができます。
いろいろな設定が出来ます。
なかなかすごいです。
この「QRコード」のライブラリを、「Excel」や「Access」のVBAから動かして、「QRコード」を作成して、「Excel」や「Access」のレポートに表示することができます。
9.教材の内容(教材・取り扱い説明書・プログラム)
教材は、以下のようになっています。
大きく分けて、購入する教材とダウンロードする教材があります。
<<注意事項>>
購入教材以外のプログラムや資料は別途、指定された「ホームページ」からダウンロードします。
Androidスマホのアプリは、「Google Play」からダウンロードします。
購入する教材
内容 | 説明 |
---|---|
『Excel/Accessで「QRコード」を活用しよう』教材 | 販売教材です。 |
ダウンロードする教材
取り扱い説明書
「Excel」と「Access」のプログラムの使い方の取り扱い説明書があります。
分類 | 取り扱い説明書 |
---|---|
Excel | 「QRコード作成・宛名印刷プログラム(Excel)」取り扱い説明書 |
「QRコード伝票印刷プログラム(Excel)」取り扱い説明書 | |
Access | 「QRコード作成・印刷システム(Access)」取り扱い説明書 |
Excelのプログラム
「Excel」のプログラムです。
プログラム名 | 説明 |
---|---|
「QRコード作成・宛名印刷プログラム(Excel)」 | 「QRコード」の一括作成や「宛名印刷」を行うことが出来ます。 |
「QRコード伝票印刷プログラム(Excel)」 | 「QRコード」の入った納品書と出荷伝票を作成・印刷することが出来ます。 |
Accessのプログラムとデータ
「Access」のプログラムとデータです。
プログラム名とデータ | 説明 |
---|---|
QRコード作成・印刷システム(Access) | 「QRコード」作成印刷システムのプログラムです。 |
QRコードサンプルデータ | 「QRコード」のサンプルデータです。 |
VBAのデータ | 「QRコード」を作成するときのVBAのコードです。 「QRコード」の「レポート」を作成するときに使用します。 |
Androidスマートフォンのアプリ
Androidスマートフォンのアプリです。
プログラム名 | 説明 |
---|---|
「QR to Access(CSV)」 | Androidのスマートフォンアプリです。 |
10.区切り文字で合体(統合)と分割します
「QRコード」には複数のデータを格納することが出来ます。
前述しましたが、「在庫情報」であれば、「製品コード」「製品名」「ロット番号」「在庫数」などの個別の「情報」があります。
でも、そのデータを1つにして、「QRコード」を作成する必要があります。
それらの個別の「情報」を区別するために「区切り文字」が使用されています。
一般的には「,」(半角のカンマ)が多いです。
「,」(半角のカンマ)で区切られたデータは、「CSV」データと呼ばれ「エクセル」(Excel)などで、読み込むことが出来ます。
いろいろな所で使用されています。
この教材でも「QRコード」を作成する場合は、データを「,」(半角のカンマ)で「合体(統合)」して作成することが出来ます。
そして、「QRコード」を読みこみ・保存する場合は「,」(半角のカンマ)で「分割」して保存することが出来ます。
もちろん、そのまま「CSVファイル」として読み込むことも出来ます。
11.「Access」のプログラムについて
「QRコード」を作成して印刷するのは大変です。
「ホームページ」には、「QRコード」を作成するサイトが沢山あります。
でも、殆ど「入力したデータ」で1個の「QRコード」の画像を作成します。
印刷する場合は、レポートなどに画像を貼り付けて印刷する必要があります。
データが多いとかなり大変です。
データベースにある沢山のデータの「QRコード」の印刷は出来ません。
ましてや市販の「宛名ラベル」に印刷などはもっと出来ません。
市販の「宛名ラベル」などに「QRコード」が印刷していれば、商品や箱に剥がして貼り付けることが出来ます。
「,」(半角のカンマ)などでデータを「合体(統合)」することも出来ません。
(プログラムを組む必要があります。)
それで、今回、「QRコード」を作成・印刷するシステムを作りました。
「QRコード」の作成・宛名印刷は、「Access」のプログラムを使用しています。
Access2019の64bitで開発しました。
名前は「QRコード作成・印刷システム」(Access)です。
「Access」は、レポート機能に優れていますので、市販の「宛名ラベル」に印刷することが出来ます。
「QRコード」の作成は、「QR code API」と「Python」を使用しています。
「Python」の方が処理が早いようです。
「QRコード作成・・印刷システム」の主な機能を説明します。
- データを「区切り文字」で合体(統合)して「QRコード」を作成することが出来ます。 (CSVファイルになります。)
- 「QRコード」を作成するデータをエクセルから簡単に取り込むことが出来ます。
- 市販の「宛名ラベル」に印刷することが出来ます。
- 「QRコード」の画像だけではなく、情報も印刷することが出来ます。
- 自分でも「QRコード」の作成が出来ます。(やり方を説明しています。)
●取り扱い説明書です。
どんなシステムか、どのように使用するか分かると思います。
12.「Excel」のプログラムについて
今回、「QRコード」の作成に「Python」が使えるようになりましたので、「Excel」のプログラムも作りました。
2つあります。
- 「QRコード作成・宛名印刷プログラム(Excel)」
- 「QRコード伝票印刷プログラム(Excel)」
です。
「Access」のプログランは敷居が高いですが、「Excel」は多くの人が使っています。
「データ」を入力することにより簡単に「QRコード」を一括で作成することが出来ます。
それぞれについて説明します。
「QRコード作成・宛名印刷プログラム(Excel)」
「QRコード作成・宛名印刷プログラム(Excel)」は、一括で「QRコード」を作成することが出来ます。
また、「Excel」だけで、「QRコード」の入った「宛名印刷」を作成することが出来ます。
以前は、「Excel」は、「宛名印刷」の機能を持っていました。
でも、現在の「Excel2019」などでは、「宛名印刷」の機能はありません。
「Word」の「宛名印刷」の機能を使って「Excel」のデータを取り込むしかありません。
でも「QRコード」の画像は、取り込めませんでした。
ですので、「Excel VBA」を使って、「Python」で「QRコード」を作成し、「宛名ラベル」を作成しています。
「Excel」だけで、「宛名印刷」が出来ますので、なかなか、便利だと思います。
「QRコード作成・宛名印刷プログラム(Excel)」の機能です
- 「QRコード」を簡単に一括で作成することが出来ます。
それぞれの画像を取り出す(コピーや保存)ことが出来ます。 - 5つのデータから「QRコード」を作成することが出来ます。
「区切り文字」は「,」(半角のカンマ)です。 - 「宛名ラベル」に印刷することが出来ます。
- 「宛名ラベル」は、データの内容の表示と「QRコード」の表示が出来ます。「QRコード」のみの作成も出来ます。
- 「宛名ラベル」は、ラベルの「開始番号」を設定することが出来ます。
- 「宛名ラベル」のシートは、追加で簡単に作成することが出来ます。
取り扱い説明書です
どのようなプログラムか、どのように使用するか分かると思います。
「QRコード伝票印刷プログラム(Excel)」
「QRコード伝票印刷プログラム(Excel)」 は、「QRコード」の入った「納品書」や「出荷伝票」を作成することが出来ます。
入力したデータを使って「QRコード」のデータを作成します。
それらの「伝票」を受領したら「QRコードリーダー」や教材の「Androidアプリ」で読み込みことにより、簡単に「CSVファイル」で受領することが出来ます。
データの手入力は必要ではありません。
「入力ミス」や「入力時間」が低減します。
「QRコード伝票印刷プログラム(Excel)」の機能です
- 「納品書」と「出庫伝票」があります。
「シート」をコピーして修正すれば他の伝票も作成することが出来ます。 - 作成するデータの項目は、共通項目と個別の項目があります。
- 「伝票番号」や「発行日」などの「共通項目」は5個作成することが出来ます。個別の「セル」で設定することが出来ます。
- 「商品コード」などの個別のデータは、6種類の項目で「QRコード」を作成することが出来ます。
- 個別のデータの件数は20個作成することが出来ます。
追加することも出来ますが、A4のページからはみ出てしまいます。 - 項目の「区切り文字」は「,」(半角のカンマ)です。
- データの件数によって、「QRコード」の画像は分割することが出来ます。
分割する場合の件数を決めることが出来ます。
「QRコード」リーダーの精度や印刷の解像度にもよりますが、データの件数が多くなると「QRコード」のサイズが小さいと読めなくなります。 - 「QRコード」の画像を表示する場所(セル)やサイズを設定することが出来ます。
取り扱い説明書です
どのようなプログラムか、どのように使用するか分かると思います。
13.「QR to Access(CSV)」アプリについて
「QRコード」の作成・印刷は出来ました。
でも、「QRコード」の「読み取り」や「保存」もやりたいですね。
市販の「QRコードリーダー」もあります。
ピンからキリまであります。
機能の高いものは高価です。
スマートフォンにはカメラがついています。
「QRコード」を読めるアプリも沢山あります。
でも、そのデータをパソコンには保存できません。
読んだデータを活用できません。
そのためにAndroidスマホで動く「QR to Access(CSV)」というアプリを開発しました。
「QRコード」のデータを、「WIFI」のある環境で、Windowsのパソコンに接続して、「Access」の「テーブル」や「CSV」ファイルで保存することが出来ます。
「,」(半角のカンマ)の「区切り文字」の入った「QRコード」のデータも「分割」することも出来ます。
Android(Google)とWindows(Microsoft)は互換性がありません。
通常では、接続できません。
その為、「Jcifs-ng」(LGPLライセンス)と「Jackcess」(Apachライセンス)のJavaのライブラリを使っています。
Accessに保存する場合は、いろいろな制約条件がありますが。
でも、倉庫など違う場所で「QRコード」を読みこんで、直接WindowsのAccessの「テーブル」や「CSV」ファイルに保存できるので、かなり便利です。
「QR to Access(CSV)」の主な機能です
- 「QRコード」のデータを「区切り文字」で分割することが出来ます。
- 「WIFI」でパソコンにデータを保存します。
- Accessのテーブルにデータを保存できます。
- 「CSV」ファイルで保存できます。
- 文章もそのまま保存することが出来ます。
- バーコードも保存できます。
取り扱い説明書です
どんなアプリか、どのように使用するか分かると思います。
「QR to Access(CSV)」のアプリです
「Google PLay」からダウンロードしてください。
「Android 8.0」以上で動きます。
ファイルに保存するには、ご購入された教材に書いている「アプリのパスワード」を入力する必要があります。
14.在庫管理で「QRコード」を活用したい
我が社は、別途「在庫管理システムをアクセスで作ってみよう」という教材を販売しています。
多くのお客様に、ご購入して頂いています。
簡単な、「在庫管理」が出来るシステムです。
もちろん、実務でも使用できます。
「完成版」もついています。
この「在庫管理システム」で「QRコード」を活用したいというお客様がいらっしゃいます。
この『Excel/Accessで「QRコード」を活用しよう』教材もご購入して頂いています。
でも、「在庫管理システム」の教材のままでは「QRコード」の発行は出来ません。
また、「QRコードリーダー」や「Androidアプリ」で「QRコード」を読みこんだ「CSV」データを「在庫管理システム」に自動で取り込む機能もありません。
ご購入されたお客様ご自身でプログラムを修正する必要があります。
お客様で、プログラムを修正しても良いのですが、かなり大変です。
今回、「在庫管理システム」に「QRコード」の「宛名ラベル」の「印刷機能」と「CSV」ファイルからの取込み(インポート)機能を追加出来るようにしました。
2つの教材のご購入のお客様に、ご提供したいと思います。
「QRコード」機能を「在庫管理システム」に追加するやり方と画面の使い方です。
追加の「Access」のプログラムをコピー(インポート)すれば簡単に使用することが出来ます。
15.この教材のメリットは?
この教材には、以下のような幾つかのメリットがあります。
市販の書籍や講習会では、手に入らない内容です
「QRコード」の作成・印刷や読み込み・保存に関する市販の書籍や講習会などは殆どありません。
「QRコード」を作成・印刷する「Excel」と「Access」のプログラムが付いています
「QRコード作成・印刷システム」という「Access」のプログラムが付いています。
「QRコード作成・宛名印刷プログラム(Excel)」「QRコード伝票印刷プログラム(Excel)」という「Excel」のプログラムが付いています。
初心者でも簡単に「QRコード」を作成・印刷することが出来ます。
取り扱い説明書です。
どんなシステムか、どのように使用するか分かると思います。
「QRコード」を読み取り・保存するアプリが付いています
「QR to Access(CSV)」というAndroidのスマートフォンのアプリが付いています。
Accessの「テーブル」や「CSV」ファイルでパソコンに保存することが出来ます。
取り扱い説明書です。
どんなアプリか、どのように使用するか分かると思います。
お客様が必要な「QRコード」を追加、作成することが出来ます
「QRコード」の作成方法を悦明していますので、お客様のシステムにも「QRコード」を追加で作成することが出来ます。
また、追加で「Access」の「レポート」や「Excel」の「シート」を追加、作成することが出来ます。
メールサポートがあります
特典として「6ヶ月間」のメールサポートが付いています。
「QRコード」、「アクセス(Access)」などについてのわからないことや悩んでいることがありましたら何でもお尋ねください。
しかし、こういうレポートが欲しいとか、こんな機能を追加して欲しいとか、こういうことが出来ないかとかなどのご要望につきましては、は「6ヶ月」以降も受け付けています。
教材の一部を抜粋したサンプルレポートを見ることができます
教材を購入する場合、教材の中身がどのようなものか見たいですね。
- 自分のレベルにあっているのか
- 内容はどうなっているのか
- 本当に役に立つのか
そういう方の為に、
「QRコードの作成・印刷から読み込み・保存までやってみよう」教材の最初から数十ページ程度ですが 抜粋したサンプルレポートを作成しました。
雰囲気がわかると思います。
次のページをクリックしてください。
(この説明書及び以下の説明書をご覧になるためにはアクロバットリーダー(無料)が必要です。
インストールされていない方はこちらからダウンロードをお願いいたします)
アクロバットリーダーのインストールへ>>
是非、ご覧ください。
16.教材の内容(目次)
●教材の内容(目次)は、大きく次のように分類されています。
(A) | 教材(本編:114ページ 特典:1ページ 合計:115ページ) | |
第1章 | 教材をご利用いただく前に | |
1.1 | 教材の内容 | |
1.2 | ダウンロードする教材について | |
1.3 | プログラムの動作環境と注意事項 | |
1.4 | サンプルデータ | |
1.5 | 教材の学習のやり方 | |
1.6 | メールサポート | |
第2章 | Pythonのセットアップ | |
2.1 | 事前の作業 | |
2.2 | Pythonのインストール | |
2.3 | 「qrcode」ライブラリを追加する | |
2.4 | 「C:\SK_QRDATA」フォルダーを作成する | |
第3章 | QRコードについて | |
3.1 | QRコードについて | |
3.2 | QRコードの情報とサイズ | |
3.3 | QRコードの活用例 | |
第4章 | QRコードの作成方法(Access) | |
4.1 | QRコードの作成のやり方(Python) | |
4.2 | PythonでのQRコードの設定条件 | |
4.3 | 「QRコード」の作成ステップ | |
4.4 | 宛名ラベルを決める | |
4.5 | 宛名ラベルにデータを表示させる | |
4.6 | 「QRコード」のデータをクエリで作成 | |
4.7 | 「QRコード」を表示するイメージとテキストボックスの作成 | |
4.8 | 「QR code API」でQRコードを作成 | |
4.9 | 「Python」でQRコードを作成 | |
4.10 | 宛名ラベルで微調整 | |
第5章 | Accessプログラムの概要 | |
5.1 | プログラムの概要 | |
5.2 | テーブル | |
5.3 | データの繋がり | |
5.4 | フォームの機能 | |
5.5 | レポートの機能 | |
第6章 | レポートを追加しよう | |
6.1 | 新規の宛名ラベルの作成 | |
6.2 | QRコードのみ表示する | |
6.3 | 複数のデータのQRコードの修正 |
17.教材の種類(ダウンロード販売)
教材は、インターネットからのダウンロード販売になります。
「pdf」ファイルでお送りいたします。
ダウンロードや決済につきましては、ダウンロード販売の「インフォトップ」のシステムを使用しております。
「ダウンロード販売」についてのご購入方法やダウンロード方法についてはこちらをご覧ください
教材のご購入方法です。(インフォトップのページです)
教材のダウンロード方法です。(インフォトップのページです)
pdfファイルをご覧になるためには、アクロバットリーダー(無料)が必要です。
インストールされていない方はこちらからダウンロードをお願いいたします。
アクロバットリーダーのインストールへ>>
どうしてもダウンロード出来ないお客様には、連絡を頂ければ、メールにて、pdfファイルを添付してお送りしております。
次のメールアドレスへ連絡して頂ければメールにてお送りいたします。
- メールアドレス:kohnai★vega.ocn.ne.jp
(「★」を「@」に変更してください。) - 担当 :高内(こうない)
18.教材を一部抜粋した無料レポート
教材の中が、どんなものかみたいなあ
と思われる方の為に、「QRコードの作成・印刷から読み込み・保存までやってみよう」教材の最初から数十ページ程度ですが 抜粋したサンプルレポートを作成しました。
是非、ご覧ください。
次のページをクリックしてください。
(この説明書及び以下の説明書をご覧になるためにはアクロバットリーダー(無料)が必要です。
インストールされていない方はこちらからダウンロードをお願いいたします)
アクロバットリーダーのインストールへ>>
19.特典
今回、「お申し込み」をされたお客様には特典があります。
特典1: 6ヶ月間のメールサポート
6ヶ月間のメールサポートがあります。
QRコード、アクセス(Access)などなどについてのわからないことや悩んでいることがありましたら何でもお尋ねください。
サポート対応期間は、「ご購入より、6ヶ月間」、サポート回数制限は、「無制限」です。
しかし、こういうレポートが欲しいとか、こんな機能を追加して欲しいとか、こういうことが出来ないかとかなどのご要望につきましては、は「6ヶ月」以降も受け付けています。
20.価格とお申し込み
最後にこの教材の価格です。
この教材の内容は、
- 書店では購入出来ない内容です。
- 講習会でも殆ど教えていません。
- 「QRコード」を作成・印刷する「Excel」と「Access」のプログラムが付いています。
また、「QRコード」を読みこんで保存する「Androidスマホ」のアプリも付いています。
「QRコード」の作成・印刷から読み込み・保存まで一連の作業が出来ます。 - システム開発会社に個別に依頼すると、かなりのコストがかかります。
完成するかもわかりません。
そのため、この教材は当初、AccessのプログラムとAndroidのスマホのアプリがありますので「3万円以上」で販売する予定でした。
でも、多くの方にご購入して、「QRコード」を業務に生かしていただきたいので、
『Excel/Accessで「QRコード」を 活用しよう』教材 ¥15,700円(税込み) 全教材、販売休止です。 ![]() (商品は、インターネット経由でのダウンロード販売になります。 pdfファイルでのご提供になります。) ・支払い方法:「クレジットカード決済」、「BitCash決済」、「銀行振込(前払い)」、 「郵便振替(前払い)」、「コンビニ振替(前払い)」 ![]() ![]() ![]() ![]() ・法律表記 :特定商取引法に基づく表記(別ウィンドウが開きます) ※申し込み後の手順については、代金決済後、マイページよりpdfファイルをダウンロードしていただきます。 ご購入方法やダウンロード方法についてはこちらをご覧ください 教材のご購入方法です。(インフォトップのページです) 教材のダウンロード方法です。(インフォトップのページです) |
でご提供いたします。
最後に
・「QRコード」を活用したい
・「Excel/Access」で「QRコード」を作成・印刷したい
・「QRコードを読みこみ・保存したい
などと、少しでもお考えの方は、すぐにやってみてください。
・「Excel/Access」で「QRコード」を作成・印刷したい
・「QRコードを読みこみ・保存したい
などと、少しでもお考えの方は、すぐにやってみてください。
是非、この機会にお申し込みください。
『Excel/Accessで「QRコード」を活用しよう』教材(115ページ)、ダウンロード版のお申し込みは、こちらのフォームからお願いいたします。
『Excel/Accessで「QRコード」を 活用しよう』教材 ¥15,700円(税込み) 全教材、販売休止です。 ![]() (商品は、インターネット経由でのダウンロード販売になります。 pdfファイルでのご提供になります。) ・支払い方法:「クレジットカード決済」、「BitCash決済」、「銀行振込(前払い)」、 「郵便振替(前払い)」、「コンビニ振替(前払い)」 ![]() ![]() ![]() ![]() ・法律表記 :特定商取引法に基づく表記(別ウィンドウが開きます) ※申し込み後の手順については、代金決済後、マイページよりpdfファイルをダウンロードしていただきます。 ご購入方法やダウンロード方法についてはこちらをご覧ください 教材のご購入方法です。(インフォトップのページです) 教材のダウンロード方法です。(インフォトップのページです) |
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(日曜、祭日を除く 午前9:00から午後7時まで) - 会社名 :エスケーコンピューター・ワールド有限会社
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