マイクロソフトアクセス(Access)活用法
Microsoft Office Access(マイクロソフト・オフィス・アクセス)は、 主にMicrosoft Windows向けに販売しているデータベース管理システムです。
省略してMicrosoft Access(マイクロソフトアクセス)や単に、Access(アクセス)と呼んでいます。
「リレーショナルデータベース」です。
このホームページは、
Microsoft Access(マイクロソフトアクセス)で 何が出来るのか、学習方法や使い方などを初心者の方から、 すでに使用している方まで活用できるようにまとめました。
お客様からよく次のことを言われます。
Microsoft(マイクロソフト)社の「Access」(アクセス)の使い方を勉強したいのだけど、どうやったら良いのかわからない。
今、書店へ行くと、たくさんのAccess(アクセス)の参考書があります。
また、インターネットでもたくさんの情報があります。
でも、
- やっぱりAccess(アクセス)はよくわからない・・・・
- 以前、講習会に出席したとき、その時は出来たのだけど実際に会社や自宅でやってみるとわからない・・・
- 何回もAccess(アクセス)を勉強するのだけど、途中でわからなくなって、いつまでも使いこなせない・・・
などをよく聞きます。
■何故でしょうか?
Access(アクセス)は、とてもすごいソフトです。
- データを作成して格納する「テーブル」から
- 抽出、加工する「クエリ」
- 画面を作成する「フォーム」
- いろいろな帳票を作成できる「レポート」
- さらにプログラムを作成できる「マクロ」や「VBA(ビジュアルベーシックフォーアプリケーション」
などがAccess(アクセス)の中にあります。
「業務」の「システム」を開発するための、全部の機能を持っています。
データベースソフトの中で、一番多くの機能を持っています。
そして、Microsoft(マイクロソフト)社が作っていますので、Excel(エクセル)との連携も優れています。
しかし、何でも出来るのですが、あまりにも機能が多い為に、使いこなすのが難しいのが現状です。
講習会や参考書などでは、使い方はマスターするのですが、何故その機能があるのか、どんなときにその機能を使うのかは教えてくれません。
でも、それがないと実際に自分でアクセスを使用する場合どうしてよいうのかわからないのです。
このホームページでは、特にアクセスの機能の背景や実際の実務で使用する機能を中心にまとめようとしています。
今から、アクセスを勉強する初心者の方から実際に実務に活用したいと考えている中級者の方に利用していただけたらと思います。
初心者の方は、まずは「アクセスとは何か」などの全体像を理解し、その後「テーブル」「クエリ」「フォーム」「レポート」などのそれぞれの「オブジェクト」の全体像を理解し、次に操作方法を理解した方が良いと思います。
全体像の参考ページです。
それでは、皆さん、一緒に頑張りましょう。
このホームページの全体は以下のような構成になっています。
Access(アクセス)が初めての方へ
マイクロソフトアクセス(Access)が始めての方のページです。今から、アクセスを勉強する方のための、いろいろな内容を説明しています。
Access(アクセス)とはどんなものかから、何が出来るのか、何を勉強すればよいのかなどをわかりやすく説明しています。
Access(アクセス)の参考書
役に立つAccess(アクセス)の参考書やホームページの一覧です。
●関連ページ
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データベースとは(Access)
Access(アクセス)は、「データベース管理システム」の「ソフトウェア」です。「データ」を格納する「データベース」を持っています。
まず「データベースとは何か」を理解する必要があります
Access(アクセス)の概要
マイクロソフトアクセス(Access)の概要です。「アクセス(Access)は、「テーブル」「クエリ」「フォーム」「レポート」「マクロ」「VBA」など多くの機能(オブジェクト)があります。
使い方を覚えるのは大変です。
まず、「アクセス(Access)の全体」を理解する必要があります。
その後、それぞれ(テーブル、クエリ、フォーム、レポート、VBAなど)の使い方を理解した方が良いと思います。
Access(アクセス)の構成
Access(アクセス)の画面の構成です。Access(アクセス)の画面がどのようになっているかです。
使い方の第一歩です。
●関連ページ
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Access(アクセス)のテーブルの使い方
Access(アクセス)の「テーブル」の使い方で重要な内容です。Access(アクセス)は、「テーブル」が無いと使用できませんので、最初に理解する必要があります。
Access(アクセス)のクエリの使い方
Access(アクセス)の「クエリ」の使い方で重要な内容です。「クエリを制する者がAccess(アクセス)を制す」(と私は思っています。)
それくらい、「クエリ」はAccess(アクセス)の中でもっとも重要です。
「クエリ」を自在に使用することができれば、会社にとって重要ないろいろなデータを効率よく迅速に作成することができます。
「クエリ」だけでも、マスターすれば、企業にとって役立つデータを作成することが出来ます。
Access(アクセス)のフォームの使い方
Access(アクセス)の「フォーム」の使い方で重要な内容です。Access(アクセス)の「フォーム」は、「ユーザー」が使用する「画面」を作成することが出来ます。
「業務」の「システム」を作成するには、絶対に必要です。
その分、「フォーム」の作成は、難しくなります。
「フォーム」は、「プロパティ」が理解できなければ使いこなすことができません。
Accessの「フォーム」と「レポート」は、「プロパティが命」ですね。
その後、「マクロ」や「VBA」(ビジュアルベーシックフォーアプリケーション)を勉強します。
まずは、「フォーム」の構成を理解してください。
Access(アクセス)のレポートの使い方
Access(アクセス)の「レポート」の使い方で重要な内容です。Access(アクセス)がすごいのは、この「レポート」機能があることです。
そして、「ラベル印刷」、「はがき」、「請求書」、「納品種」、「ヤマト運輸」、「佐川急便」など、いろいろな「ひな形」があります。
簡単に「レポート」を作成することが出来ます。
Access(アクセス)のVBA
Access(アクセス)の「VBA」(ビジュアルベーシック・フォー・アプリケーション)に関する内容です。「VBA」という「プログラム」の「コード」(構文)を使用します。
在庫管理の教材の「VBA」の説明動画もあります。
「VBA」の内容は「メールマガジン」の方が多いと思います。
Access(アクセス)の在庫管理の教材
「在庫管理システムをアクセスで作ってみよう」教材の説明のページです。Access(アクセス)を使って「業務」の「在庫管理」の「システム」を作っていく教材です。
Access(アクセス)の最初から最後までマスターすることが出来ます。
「VBA」を多く使っています。
SQL Serverの教材
「アクセス(Access)のシステムを無料のSQL Server 2019 Expressへ移行してみよう」 教材の説明ページです。Access(アクセス)のシステムを「SQL Serve Express」へ移行する事が出来ます。
クラウド教材
「Accessや自社運用のSQL Server Expressをクラウドへ移行してみよう(Microsoft Azure版)」 教材の説明ページです。Access(アクセス)のシステムをクラウド版の「SQL Serve Express」(Microsoft Azure)へ移行する事が出来ます。r
QRコードの教材
「QRコードの作成・印刷から読み込み・保存までやってみよう」教材の説明ページです。Excel:(エクセル)やAccess(アクセス)での「QRコード」の発行や、「Androidアプリ」での取り込みが出来ます。
Access(アクセス)の仕様書の教材
「アクセス(Access)プログラムの仕様書の作り方」教材の説明ページです。Access(アクセス)が初めての方の為の「仕様書」の作成方法を説明しています。
資格取得
Access(アクセス)関係の資格です。その他
その他の情報です。サイト内の検索
サイト内の検索ができます。
左のメニューだけではなく、メールマガジンの検索もできます。
是非、ご活用ください。
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